Yoshiに起こされて、朝食をとった後に、今日の予定をYoshiと話す。
前日、Yoshiは、パッポンは懲りたらしく、やはりもう2度と行かない、と言っている。
俺は面白いと思うのだが・・・・。
部屋に戻って、Yoshiと、本日のミーティングなのだが、Yoshiに希望で、まずはメガネを買いたいそうだ。
俺も知らなかったのだが、タイではメガネも安いらしい。
俺はメガネをかけていないので(もちろんコンタクトでもない)、よく分からないのだが、メガネって結構高い物らしい。
実際に、Yoshiがしているメガネは、5万円以上するようだ。
こちらでは、3分の1以下の値段で買えるといことらしいのだが、はっきり言って、メガネ屋がどこにあるか、俺には分からない。
Yoshiに聞くと、「そんなことは、俺が知るわけないじゃん、お前捜してよ」
おいおい・・・・お前は何様だ!。
サム「うーん・・・たぶん、デパートみたいなところに行けば、あると思うんだけど・・・」
サム「とりあえず、ホテルのフロントで、メガネかけてる人に聞いてみるか?」
Yoshi「お前に任せるよ、だって、俺、それもできないもん」
言いきんなよ!そんなこと・・・。
サム「分かった、その代わり、それが終わったらMP巡り付をき合えよな」
Yoshi「付き合うだけね、俺は入らないからな」
一言、言っておくと、Yoshiは風俗関係はあまり好きではない。
もちろん、女好きでもない。
当然、今回の旅行でも、女の子と遊ぶ気などさらさらない。
しかし、俺としては、なんとかして、Yoshiをタイに「はめたい」と思ってる。
さらに言っておくが、Yoshiはホモでもない・・・。
ホテルのフロントで、メガネをかけている女の子に、メガネ屋は伊勢丹にあるか?と聞いたら、Yesとの答えが返ってきたので、伊勢丹に行く事にした。
しかし、まっすぐ伊勢丹に行くわけではなく、今回の旅行で、ディーとは別に、会いたい女の子である、ナムちゃんに会う為に、フットマッサーに行く事にした。
前回の旅行記を読んでいただいた方は、お分かりであろう、そう、あのイマケンの彼女?であるナムちゃんだ。
イマケンとのメールは、しばらく続いたようだが、結局、返事が返ってこなくなり、そのままになってしまっている。
もちろん、俺はイマケンに頼まれて、会いに行くわけではない。
俺の興味として、会いたいと思っただけだ。
日本を発つ前に、イマケンに、「彼女へのお土産は良いのか?」と聞いたのだが、イマケンは、「モウイイデス・・・」といじけモード。
「じゃあ、食べちゃうぞ」と脅しても、「どうぞ、好きにして下さい・・・」と、まあなんとも張り合いの無い状態だ。
もちろん、そんなことはしないのだが、なぜ、彼女がイマケンにメールを出さなくなったのか、参考までに聞きたかった。
俺自身も、ディーとはメールだけの関係になってしまっているので、心配なのだ。
Yoshiと一緒に、お店の前まで行くと、ナムちゃんのお母さんが俺達を迎えてくれた。
うれしいことに、お母さんも俺の事覚えていてくれた(もちろん、名前まで覚えてはいなかったけど)。
ナム「ハーイ、サム久しぶり、いつ来たの?」
サム「昨日の夜着いたよ」
サム「相変らず、日本語上手だね、前よりも上手だよ」
ナム「じょうず?」
サム「ああ、Very well、って意味だよ」
ナム「ありがとう、サムは変わらないね、そう言うとこ」
サム「???なんだか分からんが、今回、一緒に来たYoshiって言うんだ」
サム「付き合いの長い友達で、中学の時からの友達なんだ、だから、15年以上だね」
ナム「ふーん、よろしくねYoshi、ナムです」
と、にこやかに挨拶するナムちゃんに対して、Yoshiは、「よろしく」と、一言返しただけだった。
相変わらず、ぶっきらぼうな奴だ。
もう少し愛想がよくても良いと思うのだが。
ナム「イマケンは来てないの?」
サム「うん、今回は来てないよ、あいつは別のプロジェクトになったから、休みが別なんだ」
とりあえず、俺にはナムちゃんが、Yoshiには、ナム母がフットマッサーをしてくれた。
フットマッサーをしながら、ナムちゃんは色々話しかけてくる。
ナム「サム、彼女とはもう会ったの?まだ続いているの?」
サム「ああ、昨日会いに行ったよ」
ナム「彼女喜んだでしょ、プレゼント持ってきたの?」
サム「ああ、ちょっと遅いけど、クリスマスプレゼントとして、でっかいKity Catのぬいぐるみを持ってきたよ」
ナム「いいなーーー、イマケンから、何も預かっていないの?私の分」
サム「無いよ、だってナム、イマケンにメール出さなくなったじゃん」
サム「イマケン寂しがってたぞ、なんで出さなくなったの?」
ナム「それは・・・イマケンが彼女と別れたから・・・」
ナム「イマケンのメールに、日本の彼女と別れた、って書いてあったの、日本の彼女に悪くて、メール出せなかったの」
確かに、前回こっちに来たときも、ナムちゃんは、日本の彼女と別れないでと言っていた。
ナム「それで、その後イマケンはメールくれなくなったし・・・」
なるほど、半分くらいは理屈が通っているような気もするが。
サム「じゃあ、イマケンのこと、嫌いになったわけではないんだね?」
ナム「私はイマケンのこと好きだけど、イマケンは、きっと、もう別の女の人と付き合ってるでしょ」
サム「いや、イマケンに彼女はいないはずだよ、今はね」
ナム「じゃあ、イマケンにメールくれるように言って」
サム「いいけど、ちゃんと返事かけよ」
ナム「うん、イマケンがメールくれたらね」
ナム「サムの彼女はいいなー、こうして会いに来てくれるし、プレゼントも貰える」
サム「はは、だって、イマケンを選んだのはナムだろ」
ナム「私にはプレゼント無いの?」
サム「なんで、俺がナムにプレゼントしないといけないんだ?」
ナム「だって、友達でしょ」
サム「おいおい、友達だとプレゼントするのか?」
ナム「えへへ、いいじゃん、今度来る時は頂戴ね」
と、まあ憎めない子なのだが・・・・Yoshiは黙ってマッサージされていた。
マッサージが終わり、料金を支払うと、お互いにチップを渡したのだが、その時、
ナム「サムのホテルって、ロイヤルベンジャでしょ、すぐ近くだよね、後で遊びに行ってもいい?」
サム「彼女が来るから、だめだよ、彼女に誤解されるの嫌だしね」
ナム「平気なのに、じゃあまた来てね、待ってるわ」
と言って別れたが、何が平気なんだ?もし、見つかったらどうなると思ってんだ・・・。
うーん・・・どうもならんな、たぶんだが、ディーは、もし、誰か別の女の痕跡を俺の部屋で発見したとしても、黙っているであろう。
そして、おそらく、俺がバンコクに滞在している間、お店に出てこなくなって、メールも来なくなるだろう。
こんな所ではないだろうか?
ディーは、簡単には、焼もちを焼いてくれない。
俺としては、少しくらい焼いて欲しいものだが、彼女は少なくとも、それを態度に出すことは、今まで無かった。
そして、それが俺には物足りない気持ちにさせる。
焼もちを妬くという事は、愛情の裏返しと言えるだろう。
焼かないという事が、愛情が無いとはいえないことではないが、おそらく、彼女の場合、自分が傷つくのを恐れているように思える。
もし、彼女が焼もちを妬くくらい、俺のことが好きになったとして、その後、俺に捨てられたら、自分が凄く傷つくと思っているようだ。
そして、自分はタイ人であり、パッポンガールである。
俺は日本人の旅行者であれば、いつかは必ず別れが来る、それが分かっているから、焼もちも妬かない。
これを書いてる今だから、こんな事が考えられるのであり、その時の俺は、こんな考えに到達できなかった。
上の考えは、非常に俺の都合のいい解釈になっているが、この後の話しと、旅行から帰ってきてからの、彼女からのメールで辿り着いた1つの答えだ。
もちろん、外れている可能性もあるわけだが、おそらく、当りだと思う。
この時の俺は少し変だった。
普段も変だろという突っ込みは却下だが、ディーに、焼もちを焼いて欲しいと思ったのだ。
それは、今朝のアップトゥユーが、引っ掛かったせいであるのは間違い無い。

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前日、Yoshiは、パッポンは懲りたらしく、やはりもう2度と行かない、と言っている。
俺は面白いと思うのだが・・・・。
部屋に戻って、Yoshiと、本日のミーティングなのだが、Yoshiに希望で、まずはメガネを買いたいそうだ。
俺も知らなかったのだが、タイではメガネも安いらしい。
俺はメガネをかけていないので(もちろんコンタクトでもない)、よく分からないのだが、メガネって結構高い物らしい。
実際に、Yoshiがしているメガネは、5万円以上するようだ。
こちらでは、3分の1以下の値段で買えるといことらしいのだが、はっきり言って、メガネ屋がどこにあるか、俺には分からない。
Yoshiに聞くと、「そんなことは、俺が知るわけないじゃん、お前捜してよ」
おいおい・・・・お前は何様だ!。
サム「うーん・・・たぶん、デパートみたいなところに行けば、あると思うんだけど・・・」
サム「とりあえず、ホテルのフロントで、メガネかけてる人に聞いてみるか?」
Yoshi「お前に任せるよ、だって、俺、それもできないもん」
言いきんなよ!そんなこと・・・。
サム「分かった、その代わり、それが終わったらMP巡り付をき合えよな」
Yoshi「付き合うだけね、俺は入らないからな」
一言、言っておくと、Yoshiは風俗関係はあまり好きではない。
もちろん、女好きでもない。
当然、今回の旅行でも、女の子と遊ぶ気などさらさらない。
しかし、俺としては、なんとかして、Yoshiをタイに「はめたい」と思ってる。
さらに言っておくが、Yoshiはホモでもない・・・。
ホテルのフロントで、メガネをかけている女の子に、メガネ屋は伊勢丹にあるか?と聞いたら、Yesとの答えが返ってきたので、伊勢丹に行く事にした。
しかし、まっすぐ伊勢丹に行くわけではなく、今回の旅行で、ディーとは別に、会いたい女の子である、ナムちゃんに会う為に、フットマッサーに行く事にした。
前回の旅行記を読んでいただいた方は、お分かりであろう、そう、あのイマケンの彼女?であるナムちゃんだ。
イマケンとのメールは、しばらく続いたようだが、結局、返事が返ってこなくなり、そのままになってしまっている。
もちろん、俺はイマケンに頼まれて、会いに行くわけではない。
俺の興味として、会いたいと思っただけだ。
日本を発つ前に、イマケンに、「彼女へのお土産は良いのか?」と聞いたのだが、イマケンは、「モウイイデス・・・」といじけモード。
「じゃあ、食べちゃうぞ」と脅しても、「どうぞ、好きにして下さい・・・」と、まあなんとも張り合いの無い状態だ。
もちろん、そんなことはしないのだが、なぜ、彼女がイマケンにメールを出さなくなったのか、参考までに聞きたかった。
俺自身も、ディーとはメールだけの関係になってしまっているので、心配なのだ。
Yoshiと一緒に、お店の前まで行くと、ナムちゃんのお母さんが俺達を迎えてくれた。
うれしいことに、お母さんも俺の事覚えていてくれた(もちろん、名前まで覚えてはいなかったけど)。
ナム「ハーイ、サム久しぶり、いつ来たの?」
サム「昨日の夜着いたよ」
サム「相変らず、日本語上手だね、前よりも上手だよ」
ナム「じょうず?」
サム「ああ、Very well、って意味だよ」
ナム「ありがとう、サムは変わらないね、そう言うとこ」
サム「???なんだか分からんが、今回、一緒に来たYoshiって言うんだ」
サム「付き合いの長い友達で、中学の時からの友達なんだ、だから、15年以上だね」
ナム「ふーん、よろしくねYoshi、ナムです」
と、にこやかに挨拶するナムちゃんに対して、Yoshiは、「よろしく」と、一言返しただけだった。
相変わらず、ぶっきらぼうな奴だ。
もう少し愛想がよくても良いと思うのだが。
ナム「イマケンは来てないの?」
サム「うん、今回は来てないよ、あいつは別のプロジェクトになったから、休みが別なんだ」
とりあえず、俺にはナムちゃんが、Yoshiには、ナム母がフットマッサーをしてくれた。
フットマッサーをしながら、ナムちゃんは色々話しかけてくる。
ナム「サム、彼女とはもう会ったの?まだ続いているの?」
サム「ああ、昨日会いに行ったよ」
ナム「彼女喜んだでしょ、プレゼント持ってきたの?」
サム「ああ、ちょっと遅いけど、クリスマスプレゼントとして、でっかいKity Catのぬいぐるみを持ってきたよ」
ナム「いいなーーー、イマケンから、何も預かっていないの?私の分」
サム「無いよ、だってナム、イマケンにメール出さなくなったじゃん」
サム「イマケン寂しがってたぞ、なんで出さなくなったの?」
ナム「それは・・・イマケンが彼女と別れたから・・・」
ナム「イマケンのメールに、日本の彼女と別れた、って書いてあったの、日本の彼女に悪くて、メール出せなかったの」
確かに、前回こっちに来たときも、ナムちゃんは、日本の彼女と別れないでと言っていた。
ナム「それで、その後イマケンはメールくれなくなったし・・・」
なるほど、半分くらいは理屈が通っているような気もするが。
サム「じゃあ、イマケンのこと、嫌いになったわけではないんだね?」
ナム「私はイマケンのこと好きだけど、イマケンは、きっと、もう別の女の人と付き合ってるでしょ」
サム「いや、イマケンに彼女はいないはずだよ、今はね」
ナム「じゃあ、イマケンにメールくれるように言って」
サム「いいけど、ちゃんと返事かけよ」
ナム「うん、イマケンがメールくれたらね」
ナム「サムの彼女はいいなー、こうして会いに来てくれるし、プレゼントも貰える」
サム「はは、だって、イマケンを選んだのはナムだろ」
ナム「私にはプレゼント無いの?」
サム「なんで、俺がナムにプレゼントしないといけないんだ?」
ナム「だって、友達でしょ」
サム「おいおい、友達だとプレゼントするのか?」
ナム「えへへ、いいじゃん、今度来る時は頂戴ね」
と、まあ憎めない子なのだが・・・・Yoshiは黙ってマッサージされていた。
マッサージが終わり、料金を支払うと、お互いにチップを渡したのだが、その時、
ナム「サムのホテルって、ロイヤルベンジャでしょ、すぐ近くだよね、後で遊びに行ってもいい?」
サム「彼女が来るから、だめだよ、彼女に誤解されるの嫌だしね」
ナム「平気なのに、じゃあまた来てね、待ってるわ」
と言って別れたが、何が平気なんだ?もし、見つかったらどうなると思ってんだ・・・。
うーん・・・どうもならんな、たぶんだが、ディーは、もし、誰か別の女の痕跡を俺の部屋で発見したとしても、黙っているであろう。
そして、おそらく、俺がバンコクに滞在している間、お店に出てこなくなって、メールも来なくなるだろう。
こんな所ではないだろうか?
ディーは、簡単には、焼もちを焼いてくれない。
俺としては、少しくらい焼いて欲しいものだが、彼女は少なくとも、それを態度に出すことは、今まで無かった。
そして、それが俺には物足りない気持ちにさせる。
焼もちを妬くという事は、愛情の裏返しと言えるだろう。
焼かないという事が、愛情が無いとはいえないことではないが、おそらく、彼女の場合、自分が傷つくのを恐れているように思える。
もし、彼女が焼もちを妬くくらい、俺のことが好きになったとして、その後、俺に捨てられたら、自分が凄く傷つくと思っているようだ。
そして、自分はタイ人であり、パッポンガールである。
俺は日本人の旅行者であれば、いつかは必ず別れが来る、それが分かっているから、焼もちも妬かない。
これを書いてる今だから、こんな事が考えられるのであり、その時の俺は、こんな考えに到達できなかった。
上の考えは、非常に俺の都合のいい解釈になっているが、この後の話しと、旅行から帰ってきてからの、彼女からのメールで辿り着いた1つの答えだ。
もちろん、外れている可能性もあるわけだが、おそらく、当りだと思う。
この時の俺は少し変だった。
普段も変だろという突っ込みは却下だが、ディーに、焼もちを焼いて欲しいと思ったのだ。
それは、今朝のアップトゥユーが、引っ掛かったせいであるのは間違い無い。
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