やはり、今日も、セイからの内線で目が覚めた。
セイの話によると、イマケンの部屋に電話しても、出てこないとの事だったので、2人で食事を済ませて、部屋へ戻った。
イマケンの部屋へ起こしに行くと、イマケンはあっさり出てきて、部屋にはナムちゃんがいた。
イマケンに事情を聞くために、部屋へ呼んだのだが、ナムちゃんがいるので来れないから、後で来る事になった。
しばらく、セイに昨日話をして、今日どうするかを話していると、イマケンが訪ねてきた。
イマケンの話によると、ナムちゃんは、昨日夜から、ずっと、イマケンと一緒にいたらしい。
しかし、昨日の晩、ついに何故キスマークが付いたのか、本当の事を白状させられたとの事。
どうやら、もう、言い訳が聞かない状態になって白状した。
その言い訳が聞かない状況と言うのが、レインボウのMちゃんの忘れ物でそれがなんと・・・・SEXの後に使う洗浄用のローションと言うから大笑いだ!
そのローションを見つかって、まさか、オカマがここに来たとも言えず、Mちゃんのことを白状したらしい(自業自得としか言いようが無い)。
それでも、一晩かかってナムちゃんに許しを得たらしいが、かなりイマケンは参っていたw
そして、日本に彼女がいることも告げたらしい・・・
それでも、ナムちゃんは許してくれたらしく、今日1日、俺達と一緒にいたいと申し出てきたと言って、ナムちゃんを俺の部屋に呼んでいいかと言ってきた。
もちろん、俺は了承して、イマケンが彼女を呼びに行った。
ナムちゃんが来て、彼女の話を聞くと、どうも、彼女はイマケンと2人きりよりも、俺達みんなといたいと言ってきた。
これには、俺も戸惑った・・・俺達がタイにいる時間は、後、実質2日間しかない。
明後日の朝には、飛行機に乗らなければならないのだ。
そんな時は、普通2人でいたいのではないのだろうか?
さらに、彼女は、今日、仕事をバックレルとまで言っていた。
ならば、なおさら、その貴重な時間を、2人で過ごしたいのではないだろうか?
セイに相談すると、セイはどちらでもいいですけど・・・と言って、イマケンを見る。
ナムちゃんは、一生懸命、4人で遊びに行きたいと訴えてくる。
イマケンに確認すると、
イマケン「俺はどちらでもいいですよ、サムさんたちの好きにして下さい」
ナム「一緒に遊びに行こうよ、みんなで遊べば面白いよ」
サム「イマケンそれで良いのか?お前、普通、こんな時は2人っきりでいたいもんだろ?本当に良いのか?」
イマケン「本当は俺も2人がいいんですけど、ナムちゃんが・・・・」
サム「分かった、ナムちゃん、イマケンと2人っきりで、いてあげてくれ、やっぱり、俺達は邪魔者だからね、2人で楽しんでくるのが一番だよ」
ナム「NO!私は4人でいる方が楽しい!一緒に行こう!」
サム「だめだ、イマケンと2人で、MBKのボーリングに行くんだろ。イマケンもそれを望んでいるし、俺達は別に用事があるんだ」
と言って、ナムちゃんを諭すが、彼女はなかなか納得しなかった。
しかし、俺達は、別に買い物があると、断固押切って2人を追い出した。
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セイの話によると、イマケンの部屋に電話しても、出てこないとの事だったので、2人で食事を済ませて、部屋へ戻った。
イマケンの部屋へ起こしに行くと、イマケンはあっさり出てきて、部屋にはナムちゃんがいた。
イマケンに事情を聞くために、部屋へ呼んだのだが、ナムちゃんがいるので来れないから、後で来る事になった。
しばらく、セイに昨日話をして、今日どうするかを話していると、イマケンが訪ねてきた。
イマケンの話によると、ナムちゃんは、昨日夜から、ずっと、イマケンと一緒にいたらしい。
しかし、昨日の晩、ついに何故キスマークが付いたのか、本当の事を白状させられたとの事。
どうやら、もう、言い訳が聞かない状態になって白状した。
その言い訳が聞かない状況と言うのが、レインボウのMちゃんの忘れ物でそれがなんと・・・・SEXの後に使う洗浄用のローションと言うから大笑いだ!
そのローションを見つかって、まさか、オカマがここに来たとも言えず、Mちゃんのことを白状したらしい(自業自得としか言いようが無い)。
それでも、一晩かかってナムちゃんに許しを得たらしいが、かなりイマケンは参っていたw
そして、日本に彼女がいることも告げたらしい・・・
それでも、ナムちゃんは許してくれたらしく、今日1日、俺達と一緒にいたいと申し出てきたと言って、ナムちゃんを俺の部屋に呼んでいいかと言ってきた。
もちろん、俺は了承して、イマケンが彼女を呼びに行った。
ナムちゃんが来て、彼女の話を聞くと、どうも、彼女はイマケンと2人きりよりも、俺達みんなといたいと言ってきた。
これには、俺も戸惑った・・・俺達がタイにいる時間は、後、実質2日間しかない。
明後日の朝には、飛行機に乗らなければならないのだ。
そんな時は、普通2人でいたいのではないのだろうか?
さらに、彼女は、今日、仕事をバックレルとまで言っていた。
ならば、なおさら、その貴重な時間を、2人で過ごしたいのではないだろうか?
セイに相談すると、セイはどちらでもいいですけど・・・と言って、イマケンを見る。
ナムちゃんは、一生懸命、4人で遊びに行きたいと訴えてくる。
イマケンに確認すると、
イマケン「俺はどちらでもいいですよ、サムさんたちの好きにして下さい」
ナム「一緒に遊びに行こうよ、みんなで遊べば面白いよ」
サム「イマケンそれで良いのか?お前、普通、こんな時は2人っきりでいたいもんだろ?本当に良いのか?」
イマケン「本当は俺も2人がいいんですけど、ナムちゃんが・・・・」
サム「分かった、ナムちゃん、イマケンと2人っきりで、いてあげてくれ、やっぱり、俺達は邪魔者だからね、2人で楽しんでくるのが一番だよ」
ナム「NO!私は4人でいる方が楽しい!一緒に行こう!」
サム「だめだ、イマケンと2人で、MBKのボーリングに行くんだろ。イマケンもそれを望んでいるし、俺達は別に用事があるんだ」
と言って、ナムちゃんを諭すが、彼女はなかなか納得しなかった。
しかし、俺達は、別に買い物があると、断固押切って2人を追い出した。
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